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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-04-23 第13回国会 参議院 建設委員会 第28号

それから第十八條の二の改正でございますが、申込審査手数料に関しまして新たに設けた規定でございますが、申込審査に要する経費は、従来公庫利子收入の一部を以てこれに充当して参つたのでございまするが、御承知のように申込数が非常に増加して参りまして、これを全部公庫負担といたしますと、公庫経営にも影響を及ぼすことになりますので、この経費の一部に充てまするために、新たに申込者全員から一件につき五百円程度

師岡健四郎

1952-03-05 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

奧村委員 自己資本から出すということであればけつこうでありまして、純粋の経費及び利子收入などだけの予算で行くということでありますから、これは私はまことにけつこうであろうと思うのであります。しかし一方において予算書には、大体の予定貸借対照表あるいは予定損益計算書、こういうものが出されている。これによつてやはり同じように従来通り縛られるのではないか。その点はどうなりますか。

奧村又十郎

1952-02-26 第13回国会 参議院 予算委員会 第11号

資金運用部資金は、御承知のように、歳入歳出としては取扱いませんで、特別会計においては利益及び経費、つまり利子利子收入等の收入金と、それから利子支拂等経費等を掲げておりまして、資金については歳入歳出外として取扱つております。その歳入歳出外であるところの資金運用と、これに見合うところの資金收入について御説明申上げます。  

高橋俊英

1952-02-25 第13回国会 参議院 予算委員会 第10号

二十七年度は三十億、これが先ほどの説明では利子收入ということであつたのですが、この運用が、どういう方面にどういうふうに運用されているかということの資料を出して頂きたい。この次に……。そうして三十億の利子收入がどういう方面から上つて来ているかということを説明する資料ですね。これを一つ要求しておきます。

波多野鼎

1952-02-22 第13回国会 衆議院 郵政委員会 第5号

従いましてその差額だけの利子がふえるわけでございまして、経営の面から申しますとそれだけの負担に相なるわけでありますが、二十六年度から二十七年度にはその間常に貯金は増加いたして参つておりまして、その分に対する預託收入も入つて参りますので、二十七年度の状況を申しますると、二十六年度預託利子收入は五分五厘であつたのでありますが、二十七年度は六分五厘、一分上つたもので計算しております。

小野吉郎

1952-02-05 第13回国会 参議院 郵政委員会 第1号

次は郵政省所管郵便貯金特別会計でございますが、この会計歳入予算郵便貯金資金資金運用部に預け入れまするので、これに伴う利子收入といたしまして百四十九億六千七百余万円、事業運営上生じまする雑收入が一億三千百余万円、一般会計からの歳入不足補填のための繰入金が四億二千八百余万円、合計百五十五億二千七百余万円と相成つているのでありますが、これを前年度予算に比較してみますると、利子收入におきまして五十二億六千万円

佐藤榮作

1952-01-30 第13回国会 衆議院 郵政委員会 第1号

次は郵政省所管郵便貯金特別会計でございますが、この会計歳入予算は、郵便貯金資金資金運用部に預け入れまするので、これに伴う利子收入といたしまして百四十九億六千七百余万円、事業運営上生じまする雑收入が一億三千百余万円、一般会計からの歳入不足補填のための繰入金が四億二千八百余万円、合計百五十五億二千七百余万円と相なつているのでありますが、これを前年度予算に比較してみますると、利子收入におきまして五十二億六千万円

佐藤榮作

1951-03-14 第10回国会 衆議院 農林委員会 第21号

川西委員 ただいまのお話のように、利子收入から総額を逆算されることはちよつと常識上おかしいと思う。この点につきましてはさらに熟考していただくように願います。  もう一点こまかいことだけお尋ねいたします。塩田の煎熬場は融資の対象になつておらないようでありますが、その点どういうふうにお考えでありますか。これは塩田の一部でございます。

川西清

1951-03-08 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号

の額で同法第十條の規定によつて控除される所得税額」というのは、法人等利子收入がございますと、これについて所得税を納めます。その部分だけは税額控除されるわけでありますが、法人税割課税標準につきましては税額控除をする必要はない、今後も法人割を徴收してしかるべきだというふうに考えておるのであります。

奧野誠亮

1951-03-08 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

政府委員佐藤一郎君) そういう御心配もあろうかと思いますが、二十六年度の予算を御覧願いますと、数学的にもおわかりになりますように、相当利子收入を以て事務費を賄いましても或る程度の余裕が出るという大体見込を農林省のほうでも立てられまして、まあそれに基いてこういうことにしたのであります。

佐藤一郎

1951-03-08 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

奧村委員 そういたしますと、予算書の百九十六ページの收入の雑入五百万円、これは代行金融機関に交付した資金に関する利子收つまりあらかじめ前渡しした資金に対する利子、こういうことに解釈ができるわけであります。このあらかじめ資金を渡した場合の利率は、どういうことになつておりますか。

奧村又十郎

1951-03-07 第10回国会 参議院 農林委員会 第15号

平沼彌太郎君 そうしますると、若し今林道の場合において、これが七分、八分の使い途が殆んどないというのは、利子收入のほうは余計になるというのですか。そうするとその中庸をとつてでもやるというような恰好になりますのですか。即ち補助事業のほうは一割、それから補助事業でないものは七分五厘というようになつておりますが、その他というものがなければ予算利子が余るわけなんですね。補助事業だけでやる。

平沼彌太郎

1951-03-06 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

二十六年度の計画におきましては、相当資金量も増加いたすことでありますし、待望の独立採算ということも、なお金利を引下げる場合においても可能であるという見通しがつくに至つておるわけでありまして、先ほど説明がありましたように、予算計画におきましては一応利子收入を九分ということで算出いたしております。

飯田良一

1951-02-20 第10回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

第三、資金運用部特別会計におきましては、歳入歳出とも百六十億二千七百七十二万二千円でありますが、この会計大蔵省預金部特別会計を廃止し、本年度より新たにできましたものでありまして、歳入の主要なるものは、資金運用部資金運用による利子收入であり、歳出の主要なるものは、郵便貯金その他の預金に対する利子支拂いに要する経費であります。  

小川潤一

1951-02-20 第10回国会 衆議院 郵政委員会 第2号

次に郵便貯金特別会計予算について申し上げますが、この会計歳入予算は、資金運用部に預け入れる郵便貯金資金利子收入百一億二千七百五十万六千円、これに対しまして歳出予算は、郵便貯金預入者に対する利子の支払いに必要な経費が四十一億一千四百七十五万七千円、郵便貯金の実際の業務は、すべて郵政事業特別会計を通じて行つているので、この取扱いに必要な経費財源に充てるため、同会計に繰入れる経費が七十五億三千八百二十七万六千円

田村文吉

1951-02-20 第10回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

次に郵便貯金特別会計予算について申し上げますが、この会計歳入予算は、資金運用部に預け入れる郵便貯金資金利子收入百一億二千七百五十万六千円、これに対しまして歳出予算は、郵便貯金預入者に対する利子支拂いに必要な経費が四十一億一千四百七十五万七千円、郵便貯金の実際の業務はすべて郵政事業特別会計を通じイ一つているので、この取扱いに必要な経費財源に充てるため、同会計に繰入れる経費が七十五億三千八百二十七万六千円

山本猛夫

1951-02-06 第10回国会 参議院 郵政委員会 第2号

次に今次の国会に法律案を提出し御審議を願いまして、二十六年度から新たに発足いたします郵便貯金特別会計予算について申上げますると、歳入におきましては、資金運用部に預入れる郵便貯金資金利子收入等が百一億二千七百余万円、一般会計からの繰入金が十五億二千五百余万円、合計百十六億五千三百余万円を計上いたしておりまするが、これに対しまして歳出予算におきましては、郵便貯金預入者に対する利子支拂に必要な経費

田村文吉

1950-04-26 第7回国会 衆議院 建設委員会 第32号

第二といたしましては、金利の引下げでありますが、これは本法案実施後においても、大体公庫の経理といたしましては、百五十億円全額を融資いたしますると、八億二千五百万円という年額利子收入があるのでありまして、金融公庫運営、その他事務費等はこの半額に足らない金額で十分まかなえると思うのであります。

前田榮之助

1950-04-22 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第35号

不動産貸付業のごときは、従いましてこの税負担におきまして、すでにその事業に対する地方団体側課税というものが相当目的を達しておるのじやないかと考えられまするので、附加価値税を更に捉えまして、利子收、地代、家賃を捉えまして、これに附加価値税課税するということは止めた次第でございます。

荻田保

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